リフォームで選んで良かった照明器具

快適に暮らす
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こんにちは、ヒデです。

今回はリフォームの際に設置した照明器具を紹介します。

とても便利な器具なので、リフォームを検討している方の参考になればうれしいです。

Panasonic リビングライコン

リビングライコンの詳細はこちらをご覧下さい「Panasonic リビングライコン

リビングライコンはボタン一つで、複数の照明をコントロールできるようになる照明のコントロール機器です。

照明回路を登録・記憶させて、点灯パターンをワンタッチで切り替えることが出来ます。

リビングライコンを設置する際は、照明を点灯させる回路を決めておく必要があります。

我が家はリビング・ダイニングの照明を5つの回路にしました。

  1. リビングのダウンライト(2灯)
  2. リビングのスピーカー付きダウンライト(2灯)
  3. リビングのペンダントグライト
  4. ダイニングのダウンライト(2灯)
  5. ダイニングのペンダントライト

我が家の回路は左のように5つの回路を設定しました。

それぞれの照明に調光機能があれば、リビングライコンで回路ごとにONーOFFに加え、調光の設定も出来ます。

仕様が変わる可能性がありますので詳しくはパナソニックHP等をご確認下さい。

5つ回路を生活のシーンに合わせて、どこを点灯させるか、どの位の明るさにするかを登録することが出来ます。

例えば、夕食の時は
回路5は、明るく
回路4は、やや明るく
回路3はOFF
回路1と2は、暗め

夜、映画を見る時は
回路4,5はOFF
回路2,3もOFF
回路1を暗めで点灯

友人が来て食事をする時は
全てON

この様に様々シーンで簡単にライティングを楽しむことができるようになります。

Panasonic ホームページ シーン設定例

我が家は5回路のリビングライコンを選択しましたが、6〜10回路まで増やすことが出来ます。

どの様な回路にするのか、電気工事をする前に決めておきましょう。

生活シーンを思い浮かべながら、どの場所の照明を組み合わせるのかを決める事が重要です。

スピーカー付きダウンライト

スピーカー付きダウンライトの詳細はこちらをご覧下さい「Panasonic スピーカー付きダウンライト

リビングにある回路2のダウンライトをスピーカー付きダウンライトにしました。

我が家では2つつなげてステレオにしています。

Bluetoothで接続して音楽が流れるので、iPhoneでもPCでも再生が可能です。

リビングのソファーの上あたりについているので頭上から音楽が流れてきます。喫茶店にいるような感じになります。

BluetoothをONにするスイッチは照明のスイッチと別になっているので、音楽と照明を独立してコントロールすることが出来ます。

今まで置いていたスピーカーが不要となり、部屋がすっきりしたことも良かった点です。

LEDダウンライト FreePa(ひとセンサ)

LEDダウンライト FreePa(ひとセンサ)の詳細はこちらをご覧下さい。

LEDダウンライト FreePa(ひとセンサ) LSEBC50449

トイレ、廊下、洗面・脱衣所の3箇所に人感センサータイプのダウンライトを取り付けました。

夜、廊下・トイレに行く時にもぱっと付きます。

入浴の際も脱衣所の照明は自動で消灯しますし、出る時はぱっと付いてとても便利です。

照明が消えるまでの時間は10秒、1分、3分の設定が出来ます。

まとめ

今回、ご紹介した照明器具は実際に使ってみて便利さを実感したものです。

いづれの器具も電気工事が必要なため、簡単に取り付けることは出来ませんが、とても便利になるので工事の機会があればぜひ検討をおすすめします。

ショールームなどので実物を見てシミュレーションすると良いかと思います。

リフォームの際に設置して良かった照明器具をご紹介しました。

今回の内容が照明を検討している方の参考になればうれしいです。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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