【ウェルスナビ】 6年6ヶ月 ほったらかし積立投資の運用実績を公開します

お金を増やす
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こんにちは、ヒデです。

私は、定年後に再雇用をしなくても生活できるように、資産形成や収入源作りに取り組んでいます。

ウェルスナビは、定年後に旅行に行くなど「ゆとり生活」の資金にする目的で運用しています。

ウェルスナビは開始以来、毎月3万円の積立をしてきましたが、2024年1月スタートの「新NISA」で積立をするために入金をストップしていました。

今回の記事では6ヶ月間、積立をストップしていたウェルスナビの運用実績について公開します。

積立をやめた場合の運用成績にご興味のある方は最後までお読みください。

運用スタイル
  • 私の投資目的は、老後の生活費を確保するための資産形成です。
  • 投資は余裕資金のみで行ない、投資した金融資産はリタイヤするまで長期保有しています。
  • 資産運用は「コア・サテライト戦略」を実践しています。ウェルスナビはコア資産、高配当株投資をサテライト資産に位置づけて運用をしています。
  • ウェルスナビのリスク許容度は「5」を設定しています。
  • 入金額は2018年2月から2023年12月まで月3万円積立、2024年1月からは積立を中止してホールドをしています(総入金額230万円)。

ウェルスナビ(WealthNavi)6年6ヶ月の運用実績

円ベースの運用成績です。

2024年1月から積立を中止していますが、評価額は1月の336万円から、7月は412万円へ76万円も増えました。

毎月10万円も増えたことになります!

ドルベースの運用成績です。

ドルベースの運用成績は、円ベースに比較して増減が大きく見えます。

評価額は2024年1月の23,800ドルから、7月の26,250ドルへ2,450ドルも増えました。

円安の影響

順調に増えてきた円ベースの評価額は、2022年頃から続いている円安の影響が大きそうです。

資産全体の内訳

円ベースの資産全体の内訳です。

特にVTI(米国株ETF)と金ETFが大きく成長に寄与していました。

まとめ

2024年1月から定期積立を中止しているウェルスナビの運用実績をご紹介しました。

1.積立を中止した7ヶ月間の資産増加率は、46.2%から79.2%で33%でした。増加金額は7ヶ月で76万円になりました。

2.評価額の増加は円安の影響が大きかった。

3.成長の大きかったETFは米国株(VTI)と、金(GLD、IAU)でした。

順調に増えてきた評価額ですが、為替が円高になった際にどうなるのか心配はありますが、このまま長期保有を続ける予定です。

私は老後のゆとり資金にするために運用をしています。このまま毎月10万円も増えるなら老後生活も楽しめそうです。

今回の内容が「ウェルスナビの放ったらかし投資」に興味がある方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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