こんにちは、ヒデです。
今回はサイトのバックアップ方法について確認をしたいと思います。
皆さんはサイトのバックアップをしていますか?
私はブログのデータを失ったことはありませんが、PCやブルーレイのHDDがクラッシュしてデータをなくした経験があります。
データを誤って削除してしまったり、データが破損してしまうリスクを理解していてもバックアップを後回しにしていないでしょうか。
WordPressの更新やプラグインの更新など、データを失うリスクは少なからず存在しています。
データを失うと必ずバックアップを取っておけば良かったと後悔することになりますので、作業の優先順位をあげる事をおすすめします。
私はConoHa WINGを利用しているのですが、自動バックアップの機能があるのでとても助かっています。
バックアップを自動化するシステムにしてしまうことが一番良いと思います。
バックアップを取るメリット 『データを失うリスクを回避できる』
バックアップの取り方
ConoHa WING
ConoHa WINGの管理画面から
WING > サーバー管理 > 自動バックアップ
Web、Mail、DB別に三項目のバップアップが毎日、自動で行われています。
ConoHa WINGでは過去14日間分が保存されています。
復元(リストア)する時は、バックアップの『リストア可』から選択します。
CoCoon設定からバックアップ
CoCoon設定からもバックアップ・リストア(復元)が可能です。
「バックアップファイルの取得」ボタンを押すと、「cocoon_settings.txt」というファイルがダウンロードされるので保存をする。
リストア(復元)する時は、保存しておいたファイルをアップロードし復元をします。
まとめ
転ばぬ先の杖、バックアップを取っておくことをおすすめします。
とはいっても、いつも手動でバックアップを取ることはとても面倒な作業になります。
自動的にバップアップを取ってくれる機能付きのレンタルサーバーが便利だと思います。
トラブルが発生する前にバックアップの設定を確認しておきましょう。
今日の内容が誰かのお役に立てればうれしいです。