こんにちは、ヒデです。
なかなか審査に合格できないAdSenceに4回目の申請をしました。
私の取り組みが同じようにチャレンジしている方の参考になればうれしいです。
昨年末に3回目の申請が却下だった際に、記事を書くテクニックでは無く、もっと根本的な問題があるんだろうと思い考えてみました。
3回目の申請にご興味がありましたら、こちらの記事「Google AdSense 三回目の審査を申請しました」をお読み下さい。
有用性の低いコンテンツとは
根本的な原因として重要なキーワードは、【有用性の低いコンテンツ】の意味ですね。
有用性ってなんでしょうか。
訪問するユーザーは、何らかの答えを求めて、WEB検索をして、ブログにたどり着く。
私のブログは、『訪問したユーザーが、答えを得られるブログ』になっているのか。
「あなたのブログは有用性が高いですか」と聞かれたら、「高くないと思います」と答えてしまうと思います。
どうして「有用性が高くない」と思うのかというと、私の記事にはブログの書き方やアクセス向上の内容が中心になってるものがあります。
このようなブログの書き方に関する記事は、専門的に情報発信をしている方がたくさんいて、自分自身が調べる際にも自分のブログより専門的なブログの方が参考になる。
これでは、有用性が高い記事とは言えないと思います。
この様な記事は削除してしまう方法もあるのですが、私の記事は体験談としてチャレンジしている方の参考となる内容を目指してリライトをしています。
経験談を含めることで独自性が高まると共に、同じような状況で困ってる方には有用な記事になると思います。
ブログを始めた頃は、記事を書く力も低く、記事の数を増やしたい気持ちもあって内容が薄い記事もありました。
この様な記事は、同じジャンルの記事をまとめて書き直すようにしました。
今回の申請にあたっては、「ユーザーの課題に対する回答になっているか」の視点からリライトあるいは新規作成をすることにしました。
記事を見直すほどに、修正点が思い当たるのですが、ブログをスタートさせて半年の評価を受けるために現時点で申請をする事にしました。
自分のブログは、「○○な方に役立つブログだ」と自分自身が思えるように成長させていきたいと思います。
ブログの状況
1回目 (2021.10.30) | 2回目 (2021.11.23 | 3回目 (2021.12.25) | 4回目 (2022.03.27) | |
記事数 | 43 | 58 | 54 | 70 |
文字数 | 33,150 (平均770) | 69,000 (平均1,200) | 91,400 (平均1,700) | 148,000 (平均2,000) |
PV数 | 1,400 | 450 | 160 | 88 |
12月に3回目の申請をする際に、記事を大幅に見直しました。
今回も記事の内容を有用性の視点から体験談を含めて書くとともに関連性のある記事はまとめてリライトしました。
記事の内容やまとめについては、今後も引き続き行っていく予定です。
PV数が減少しているのは、アナリティクスで自分自身のPVを除外する設定をしたためと考えています。
SearchConsoleでの「合計クリック数」は増加しているので今のスタイルを続けてみます。
お手本になる状況ではありませんが、独学で作成しているブログの状況として参考にしていただければさいわいです。
リンク切れの確認
前回の申請では、リライト後にたくさんのリンク切れを修正しないまま申請してしまいました。
今回はリンク切れチェックを行い修正をしました。
リンク切れを探す方法は「リンク切れのページを探す」をお読み下さい。
最後に
色々なブログを拝見していると、皆さんすごく成果が出ていますよね。
他人と自分を比較すると自分の出来の悪さに気持ちが下がります。
そんな時は、過去の自分の文章を見直してみましょう。
自分だって確実に成長していることが実感できると思います。
PV数だとか、AdSenceだとか、クリック数ばかりを気にしないで
訪問してくれるユーザーに役に立つ記事を目指して書いていきたいと思います。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。