こんにちは、ヒデです。
ブログ収益化の目標にしているGoogle AdSenceに5回目の申請をしました。
AdSenceの審査をパスする確実な方法は話からないのですが
同じようにAdSenceの審査にチャレンジしている方の参考になれば幸いです。
過去4回の審査で落ちている理由はすべて「有用性の低いコンテンツ」でした。
4回目の申請時からは『記事が「ユーザーの課題に対する回答になっているか」の視点でリライトあるいは新規作成をする』ことに取り組んでいます。
4回目の申請記事にご興味がありましたら、こちらの記事をお読みください。
今回は、「坂内 学(ばんない まなぶ)さん」が運営するYouTubeを参考に「ユーザーの課題解決につながる記事作り」に取り組みました。
特に、記事が「ユーザーの課題に対する回答になっているか」について、どのように考えて記事を構成していけば良いのかを学ぶことができてとても参考になります。
坂内さんのYouTubeで学び「ユーザーの課題解決につながる記事」を書けるようになりたいと思います。
今回のアドセンス申請(5回目)の取り組み
- ユーザーの課題解決となる記事の執筆
- 不十分な内容の記事を書き直し、公開取り下げ
- プライバシーポリシー・お問い合わせ・プロフィールの記事内容を見直し
- カテゴリーの見直し
- リンク切れチェック
坂内さんのYouTube「ブログ記事の書き方」で学んだポイント
どういう人が記事を読んでいるか、導入部分で離脱させない記事はどういうものかを把握する
- 検索エンジンで自分が選んだキーワードを入力してみる
- 表示されたキーワードの1位〜10位を確認する
- 各記事の序文を読んで、上位ブログの導入分を参考にする
読者の悩みや心境を想像する = 読者のニーズや問題意識
読者のニーズや問題意識が解決できる記事とするためには、友達を想像して書くことで具体的な読者をイメージすることができる。
記事構成のながれ
1.問題提起をする:読者が抱えている悩みや問題を明確にする
検索エンジンで表示された記事や記事の序文から読者の悩みを掘り下げて明確にする
2.結果を示す:あなたの記事を読むとどうなるのか
読者のニーズや悩みに対して、解決策を具体的に伝える
3.結果の根拠を示す:どうしてこの結果が得られるのか
体験や実績、権威などを示す事で根拠の信頼性が高まる
4.読者の行動につなげる
読者の行動がマネタイズになる。
もっと知りたい、行動したいならこの様なサービスがあると知らせることで収益化につながる。
すべての記事で収益化しようとしないことが大切。
詳しく学びたい方は、坂内さんのYouTube「ブログ記事の書き方講座」をご覧下さい。
私が学びながら書いた記事に興味がある方は、「円安で米国株投資をどうすべきか」をお読みください。
ブログの状況
最後に当ブログの状況をお示しします。
1回目 (2021.10.30) | 2回目 (2021.11.23) | 3回目 (2021.12.25) | 4回目 (2022.03.27) | 5回目 (2022.06.26) | |
記事数 | 43 | 58 | 54 | 70 | 60 |
文字数 | 33,148 (平均770) | 69,000 (平均1,260) | 91,400 (平均1,693) | 140,000 (平均2,000) | 135,000 (平均2,200) |
PV数 | 1,406 | 450 | 160 | 88 | 241 |
5回目のAdSence申請に向けて、内容が充実していない記事や閲覧回数の低い記事を未公開にしました。
記事の内容を再検討して、読者のニーズに応えられるような記事に再編集します。
半年間の検索パフォーマンス
SEO対策の成果である、クリック・表示回数ともに大きな改善にはつながっていませんでした。
平均CTRは若干上がっているように見えます。
平均掲載順位は高まっているようです。
最後に
私にとってGoogle AdSenceの審査にパスすることは、セカンドライフにおける収入源を作る重要な通過点です。
PV数やクリック数から手応えはまだありませんが、過去の記事を見直すと文章力やニーズの対応力は上がっているのではないかと感じています。
今回の審査結果は改めてこのページでご報告します。
私の記事が同じように頑張っている方と苦労が共有できる記事、ヒントが含まれている記事であれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
審査結果 『AdSense アカウントが有効化されました』
5回目のチャレンジでGoogle AdSenseの審査にパスすることができました。
次の目標は収益化です。
これからも、読者の役に立つ記事作りに取り組んでいきます。