【ウェルスナビ】 6年間 ほったらかし投資の運用実績を公開します

お金を増やす
この記事は約3分で読めます。

こんにちは、定年後の配当収入「月5万円」を目指しているヒデです。

ウェルスナビで積立投資を始めて、ちょうど6年になりました。

ウェルスナビの運用実績に興味のある方へ6年間の運用実績をご紹介します。

ウェルスナビの運用について

ウェルスナビは6年にわたって毎月3万円を積み立ててきましたが、2024年1月からSBI証券の新NISAのつみたて投資枠を活用して「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の積み立てに切り替えました。

ウェルスナビの積み立ては2023年12月で中止、現在は入金額をホールドして運用している状態です。

運用スタイル
  • 私の投資目的は老後の生活費を確保するための資産形成です。
  • 投資は余裕資金のみで行ない、投資した金融資産はリタイヤするまで長期保有しています。
  • 資産運用は「コア・サテライト戦略」を実践しています。ウェルスナビはコア資産、高配当株投資をサテライト資産に位置づけて運用をしています。
  • ウェルスナビのリスク許容度は「5」を設定しています。
  • ウェルスナビは2018年2月から2023年12月まで定期積立(月3万円)をして、総入金額は230万円です。

ウェルスナビ(WealthNavi)6年間の運用実績

今回の記事から成長率だけではなく、評価額も公開します。

今年の1月から積み立てをしていませんが、評価額は増えています。

円ベースの評価額

6年間の運用実績は円ベースで+60%でした。

年平均では+10%で個人的には満足できる成績になりました。

ドルベースの評価額

ドルベースの運用実績は+26.5%、年平均では+4.4%でした。

円ベースの評価額が大きいのは円安の影響が大きいです。

ドル/円 為替レート

円安の状況が続いており、ドルベースの評価に比べて、円ベースの評価が大きく伸長しました。

為替の状況がどうなるのかわかりませんが、保有資産全体に占めるドル資産の割合を継続的に増やす方針です。

ポートフォリオ

ポートフォリオを見ると成長のウェイトはVTIによる影響が大きいです。

VTI(Vanguard Total Stock Market ETF )は、アメリカのバンガード社が提供している「上場投資信託(ETF)」で、米国株式市場の4,000銘柄以上をカバーしています。

VTIの上位銘柄にはアップルやマイクロソフトなどのGAFMなどのIT企業が多く含まれています。

まとめ

今回の記事ではウェルスナビで6年間ほったらかし積立投資をした結果をご紹介しました。

円安の影響が大きいようですが、円ベースでは6年間で+60%伸長することができました。

現在は積み立てをストップしているので、積み立てをしない状況で運用成績がどうなるのか、引き続き検証をして公開する予定です。

今回の記事がウェルスナビの運用成績に興味がある方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました