【高配当株投資】8月〜9月に受け取った配当金を公開

収入源を作る
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こんにちは、ヒデです。

私は老後生活のために月5万円の配当収入を目指して、高配当株投資に取り組んでいます。

1月から6月には、6万7千円の配当金を受け取っています。

今回の記事では8月〜9月に受け取った配当金と銘柄を公開します。

運用スタンス

私は高配当株による「第2の収入源」を目指して、2019年から資金100万円で投資をスタートしました。

  • 投資スタンス:高配当株✕連続増配株、積立投資、長期保有
  • 投資金額:年30〜50万円 + 配当金を全額再投資
  • 投資銘柄:日本株を単元未満株で分散して購入、最近は米国や日本の高配当ETFにも興味あり
  • 口座:特定口座、一般NISA
  • 目標配当金額:月5万円(住宅関連の年間経費60万円を配当金で支払えるようになる)

この記事では個別企業名を記載しますが、特定の銘柄を推奨したり、将来の投資成果を保証するものではありません。

銘柄や投資時期などの決定については、ご自身で判断をお願いいたします。

8〜9月に受け取った配当金

ヒデ
ヒデ

8〜9月に受け取った配当金は、
28,775円 + 1.19ドル
でした

ムスメ
ムスメ

9月はSPYDの配当がもらえたね

3ヶ月ごとに配当がもらえるのはうれしい

ヒデ
ヒデ

今年もらった配当金は96,140円+5.15ドルになりました

配当を受け取った『国内個別株』

 東証業種分類銘柄コード所有株数配当単価受取
配当金
株価
(9月7日)
配当利回り
(半期)
1電気機器キヤノン7751100707,0003,6091.9%
2食料品日本たばこ産業2914100949,4003,2542.9%
3ガラス・土石製品日本電気硝子521488605,2802,6392.3%
4輸送用機器ヤマハ発動機72723172.52,2483,8951.9%
5ガラス・土石製品日本カーボン5302281002,8004,4902.2%
7鉱業INPEX160531371,1472,2361.7%
6陸運業NIPPON EXPRESS HD914761509007,5822.0%
  8〜9月に受け取った配当金   28,7751,279,8052.2%

配当利回りは2.2%(半期)で、投資額に対する利回りは2.8%(半期)でした。年間の利回りは約5%の見込みです。

8〜9月に配当金を受け取った6銘柄の投資額は103万円、評価額は128万円になりました。評価益は+25万円、高騰率は+25%になりました。

配当金だけじゃない! 国内個別株の評価損益

国内個別株の投資を始めてから5年間の騰落率は+24.3%、年平均にすると約+5%になりました。

特に2023年の1月以降は、評価額を約80万円も増やすことができました。

株式を売却しないと利益は確定しませんが、保有株式に含み益が出ていると気持ちが落ち着きます。

配当を受け取った『米国ETF』

 地域高配当ETFコード所有株数配当単価受取
配当金($)
株価$
(9月22日)
配当利回り
(四半期)
約定日
1米国HDVA279511.0780.97101.591.1%10月4日
2米国SPYDA439730.441.1935.421.2%9月22日

米国の高配当ETF(HDV、SPYD)は配当利回りと増配に魅力を感じて試験的に購入しています。

9月はSPYDのみ配当を受け取りました。HDVの配当金は10月になりました。

評価額は年初から+7%程度上昇しており、高配当日本株の年平均騰落率+5%を上回っています。

2023年9月ポートフォリオ(時価評価額)

投資銘柄のポートフォリオを時価評価額で作成しました。

評価額は三菱UFJの38万円からNIPPON EXPRESSの5万円まで幅があります。

安心して長期保有できる銘柄をなるべく割安の時に買い増したいと考えています。

購入銘柄の選び方については、別の記事でご紹介していますので参考にしてください。

まとめ

8〜9月に受け取った配当金は、28,775円 + 1.19ドルになりました。

今年受け取った配当金の合計は、96,140円+5.15ドルになりました。

配当利回りは、日本株が2.2%(半期)で、米国ETF(SPYD)が1.2%(四半期)になりました。

年平均の騰落率は、日本株が+5%、米国ETFが+7%となっています。

今回の記事では、8月〜9月に受け取った配当金を公開しました。

高配当株や米国ETFの等式興味がある方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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