【高配当株投資】3月に受け取った配当金を公開!

収入源を作る
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こんにちは、ヒデです。

私は老後生活のために月5万円の配当収入を目指して、高配当株投資に挑戦しています。

3月は12月決算の企業から配当金が入金されるありがたい月です。

今回の記事では今月受け取った配当金を公開します。

運用状況

2019年から高配当株による「第2の収入作り」を資金100万円でスタートしました。

  • 投資スタンス:高配当株✕連続増配株、積立投資、長期保有
  • 投資金額:年30〜50万円 + 配当金を全額再投資
  • 投資銘柄:日本株を単元未満株で購入、最近は米国ETFにも興味あり
  • 口座:特定口座、一般NISA

この記事では個別企業名を記載しますが、特定の銘柄を推奨したり、将来の投資成果を保証するものではありません。

銘柄や投資時期などの決定については、ご自身で判断をお願いいたします。

3月に受け取った配当金

ヒデ
ヒデ

3月に受け取った配当金は、
27,593円 + 1.98ドル
でした

ムスメ
ムスメ

1月に購入したHDVとSPYDの配当も入ったんだね

国内個別株

銘柄コードPERPBR期末配当金配当利回り配当性向所有株数受取配当金
日本たばこ産業291411.591.441137.07%75.40%10011,300
ヤマハ発動機72727.241.1567.54.15%24.40%312,093
キヤノン775111.250.98604.20%50.30%1006,000
日本カーボン530226.81.001004.76%69.10%282,800
NIPPON EXPRESS HD91479.790.841505.31%33.30%4600
日本電気硝子521430.10.46605.12%39.60%804,800
「IRバンク」より作成

米国ETF

米国ETFコード配当金(ドル)所有株数受取配当金(ドル)
SPYDA43970.38741931.04
HDVA27951.04213910.94

米国の高配当ETFの配当利回りと増配に魅力を感じて、SPYDやHDVを試験的に購入しました。

米国ETFの配当金は、外貨建口座に外貨で入金されるので、国内株式のように金融機関の口座で受領することはできないようです。

老後の配当金生活では、日本円で生活用口座に入金されると使い勝手が良いですよね。

受け取り配当金の推移

1-3月に受け取った配当金2019年2020年2021年2022年2023年
日本たばこ産業 7,7007,7007,50011,300
ヤマハ発動機  1201,0402,093
キヤノン 3,6004,0005,5006,000
日本カーボン   1,5002,800
NXHD    600
日本電気硝子  1,7503,3004,800
合計011,30013,57018,84027,593

単元株で購入できる資金力が無いので単元未満株で少しずつ買い増しています。

マネックス証券のワン株は単元未満株の購入でも「買付手数料が無料」なのがうれしい!

単元未満株であれば少額でも銘柄を分散できます。

左図は、受け取った配当金をグラフにしました。

年々、受け取る配当金が増えてきました。

高配当株投資にチャレンジ4年目で月一万円の配当収入が目前になりました。

1〜3月の購入銘柄

1〜3月は5つの銘柄を単元未満株で追加購入しました。

購入予算は10万円 + 3月の配当金で合計12万円ほどになりました。

連続増配株である三菱HCキャピタル、ジャックス、KDDIを追加購入しました。

また、半導体関連株である東京エレクトロンと信越化学工業も追加購入をしました。

銘柄コードPERPBR期末配当金配当利回り配当性向購入株数
三菱HCキャピタル85939.090.65154.9%40.4%3
ジャックス85847.680.77855.2%30.2%1
KDDI943312.971.78653.1%42.2%2
東京エレクトロン803516.545.037602.2%50.0%1
信越化学工業406311.322.042502.1%33.2%1
「RIバンク」より作成

銘柄別ポートフォリオ

こちらが全保有銘柄別のポートフォリオになります。

3月に配当金を受け取った銘柄では、日本たばことキヤノンのウエイトが大きくなっています。

今後も高配当株、連続増配株を中心に買いましていく予定です。

評価額の変動幅(下がるリスク)

最後に私の高配当株がどのくらいの変動幅があるのかご紹介します。

投資初心者の方は、株が下がってしまう心配があると思います。

株は常に変動しているので、想定しておくことが大切だと思います。

上下が変動幅で、前月よりプラスなら赤色、マイナスなら青色に表示されています。

直近では2022年9月にマイナス14万円が最大です。

トータルの評価額が300万円弱だったので、約5%下落したことになります。

このように常に上下に変動しているので、日々の値動きに一喜一憂しないように気をつけています。

私は銘柄ごとの値動きが相殺されて安定するように、業種や銘柄を分散させています。

まとめ

今回は3月に受け取った配当金額に加えて、保有銘柄、保有銘柄別の受取配当金、3月に受け取った配当金の年度別の推移、全保有銘柄のポートフォリオについて紹介しました。

高配当株投資にチャレンジして4年ですが、月1万円の配当収入に近づいてきました。

最終目標5万円を達成して、老後の住居に関する費用を配当金で賄いたいと思います。

米国の高配当ETFについては、今回はじめての購入し3月に配当金を得ましたが、米国株は外貨建て口座に外貨で配当金が入金されるため老後資金としては活用に手間がかかる事がわかりました。

資金の分散や円安対策として、ドル建て資産は必要なので使いやすい方法を考えていきたいと思います。

今後の予定として、4月〜5月は株式の購入資金が枯渇しているのでしばらく購入はお休みです。

6月の配当金受け取り、7月のボーナスによる購入が次の山場になる予定です。

今回の記事は高配当投資に興味のある方の参考になりましたでしょうか。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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