こんにちは、ヒデです。
財産を増やす不滅の原則は、「稼ぎの1割を貯め、残りの9割で生活する」こと
稼いだお金より少ないお金で生活するには、日頃の慣れた生活から費用を切り詰めることが大切
今回の記事では、実際に1000万円以上貯めた方が後悔したお金の使いみちを紹介します。
実際にお金を貯めた人が「後悔したお金の使いみち」に気をつければ、きっと「貯める力」が強くなるはずです。
この記事を読んでほしい方
・稼ぎの9割で暮らせていない人
・生活費の減らせる項目を知りたい人
私が引用させていただいたアンケート記事はこちらからお読み下さい。
kufura(子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア)
第7位 自動車
アンケートには2台持ちや維持費がもったいないという意見、月に何回も乗らないという意見がありました。
車にかかるお金は2種類ありますね。
車本体にかかるお金と保険や税金などの維持費にかかるお金があります。
生活している地域によっては、車が必需品でもあると思います。
私は北海道のある地方に住んでいた時があり、車がないと生活がとても不便な地域でした。
また、若い時に外車に乗っていたときもありました。
その頃は満足していましたが、振り返るともったいないお金だったかなと思います。
東京に引っ越してからは駐車場代が高すぎで自動車を手放しました。
公共交通機関が充実しているので自動車をもっていなくてもあまり不便を感じないですね。
タクシーを使っても自動車の維持費に比べるととても安いです。
第6位 お酒
アンケートには、「記憶がないほど飲み過ぎた」などがありました。
私も思いあたります。
コミュニケーションとして大切な場合もありますが、ほどほどにしないとですね。
コロナ感染症が流行してから外食や飲み会の機会がほとんどなくなり、お小遣いが減らなくなりました。
私は使わなかったお小遣いを投資にまわしているので、「お酒を減らすと貯金が増える」には納得です。
第5位 人付き合い
アンケートでは「仕事仲間にごちそうしていた」なんて回答もありました。
私の場合は、お酒に近い内容かも知れませんが、誘われて断れない食事会があったり
会費が設定されている飲み会でも、年上の人は高めに設定されている等がありました。
あとはお祝い事などでしょうか。
「いくら包んだら良いのかな」と迷うこともあります。ネットで相場を調べながら悩んでいます。
人付き合いも大切だと思うのである程度は仕方ないですね。
第4位 趣味
「フィギアに300万円使った」なんてアンケートの回答もありました。
お金のかかる趣味を持ってしまうと大変ですよね。
私は写真撮影を趣味にしている時があり、カメラ機材や当時はフィルムや現像代さらに撮影のために旅行に行くなど結構な費用がかかっていたと思います。
「趣味」は納得の方も多いのではないでしょうか。
第3位 たばこ
「たばこ」は納得する方も多いのではないでしょうか。
私も20代の頃にタバコを吸っていたのですが、病院の広報誌で肺が真っ黒になっている写真を見てから禁煙をしました。
二十歳を過ぎた頃から、大人になった気分でタバコを吸っていたのかなと思います。
たばこは「たばこ代」がかかるだけではなく、健康にも影響があります。
がん情報サービス
病気の治療にお金がかかるだけではなく、体がつらく、生活の質が下がってしまいます。
また、受動喫煙によりご家族にも悪影響があります。
禁煙治療は保険診療も受けられるので、がんばってチャレンジしてみましょう!
第2位 ギャンブル
パチンコにつぎ込んだ人が多いですね。
年間100万円を20年間という方もいらっしゃいました。
私はギャンブルで儲かった経験はありませんが、儲かった経験があると止められない方が多いみたいですね。
第1位 投資
「投資」で失敗している方が多いんですね。
3500万円がゼロになったと答えている方もいらっしゃいました。
私自身も株式投資を始めた頃、知識も経験もないままに売り買いを繰り返して損をしてしまった経験があります。
その後、長期・分散・積立投資を投資スタイルを変えてから大きな損をする事はなくなりました。
ブームに流されず、しっかり勉強して投資をしていきたいと思います。
まとめ
1000万円以上貯金した人が後悔した「お金の使い方」について調査したアンケートを元にご紹介しました。
私は、同じような浪費をしていたのでかなり共感しました。
皆さんはいかがだったでしょうか。
財産を築くには、稼ぎの9割で生活して、1割で黄金の子供たち(お金を生む資産)を増やすことが大切です。
今回の記事が皆さんの支出を見直すきっかけになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。